基本 初級
プロンプト
Prompt
AIに与える指示や入力の文章のことです。何をしてほしいか、前提条件、出力の形式などを書きます。
別の呼び方指示文、入力文
例プロンプトに「箇条書きで3点、各40字以内」と出力形式を書き足したら、要約の長さがそろった。
詳しく
- 目的・前提・制約・出力形式をはっきり書くと、結果が安定しやすくなります。
- 良い例と悪い例を示す(few-shot)、手順を分けて頼む、資料を区切って渡す、といった書き方がよく使われます。
- 画像・動画生成では、被写体・構図・画風・カメラワークなどを言葉で指定するのがプロンプトの役割です。
- プロンプトの工夫だけで足りない場合は、渡す情報そのものを設計するコンテキストエンジニアリングや、RAG・ファインチューニングを検討します。
あわせて知りたい言葉
- システムプロンプト会話全体を通じてAIの役割・口調・守るべきルールを決めるために、ユーザーの発言とは別に与える指示です。アプリ開発者が API で設定するのが一般的です。
- コンテキストエンジニアリングモデルに渡す情報全体(指示、会話履歴、検索結果、ツールの定義や結果、記憶など)を、何をどれだけ・どの順で入れるかまで設計することです。とくに長い作業を続けるエージェントで重要になります。
- 構造化出力LLM の出力を、指定した JSON Schema などの決まった形に従わせる機能です。プログラムで結果を扱うときに、形式の崩れによるエラーを防げます。
- プロンプトインジェクションAI が読み込む文章の中に悪意のある指示を紛れ込ませ、本来の指示とは違う動作をさせる攻撃です。Web ページ・メール・文書を読むエージェントで特に問題になります。