エージェント機能 OpenAI

OpenAI Agents SDK

複数のエージェントを組み合わせたアプリを作るための OpenAI のオープンソース SDK。Python 版と TypeScript 版がある。

種類
エージェント機能
提供元・作者
OpenAI
ライセンス
—
使えるところ
OpenAI API・Python

何をするものか

どんなものか

エージェントアプリを少ない部品で組み立てるための SDK です。SDK 自体は無料で使え、モデルの利用には OpenAI API の料金がかかります。

主な部品

  • Agents:指示とツールを持つ LLM
  • Handoffs:ほかのエージェントへの作業の受け渡し(エージェントをツールとして使うこともできる)
  • Guardrails:入力と出力の検証。エージェントと並行して動き、条件を満たさなければすぐ止める
  • Sessions:エージェントのループの中で文脈を保つ記憶
  • Tracing:実行の流れを可視化してデバッグ・監視する

TypeScript 版(@openai/agents)には、WebRTC や WebSocket を使う音声エージェントの機能もあります。

こんな作業に

こんな作業に

  • 役割を分けたエージェント同士の受け渡し
  • 入力・出力のガードレール
  • 音声エージェント(TypeScript 版)

入れ方

Python

pip install openai-agents
export OPENAI_API_KEY=sk-...
from agents import Agent, Runner

agent = Agent(name="Assistant", instructions="You are a helpful assistant")
result = Runner.run_sync(agent, "Write a haiku about recursion in programming.")
print(result.final_output)

TypeScript

パッケージ名は @openai/agents です。導入手順は公式ドキュメントを参照してください。

詳しい情報

動く環境
API
料金
無料

内容は公式ドキュメントにもとづきます。更新されていることがあるため、使う前にリンク先で確かめてください。